yamagohan@　　　　　　　　　　　　　　　　　　山ごはん

登る、漕ぐ、滑る、釣る…

一応マルチプレイヤーを目指す身としては、なにより動き易い方がいいし、ただでさえ余分なモノを持つ事が多いわけで、お金もかかる。だから汎用性やＵＬがスゴく有効だと思います。

夏山装備＋でいかに冬山を登るかとか、
水陸両用のシステムとかは数年前はあまりノウハウがなくて困ったものですが（一瞬時代の最先端をいっていた？笑）

ところがアウトドアマン、皆考える事は一緒。便利なモノがどんどん商品化されてきました。（四角さんの【山＋釣り】→エアリスタ立ち上げ等）

今自分の中で普通に考えられるのが、【自転車＋釣り】。
ヘタしたらカヌーをリュックに入れてなんてことも今は可能になってきました笑。

そうなってくると核になるシュラフテントカッパの基本装備が軽い小さいって強みはどこまでも響いてきます。
ローカスギアも元々は自転車乗りだっていうしね。

ところがＵＬ化の果てには自分の心技体で補うところも大きい。それが今自分の山登りなのかもしれない。そういうノウハウの固まり。

同じように、【山＋食】を考えると…。

仮に一升瓶や中華ナベ、ダッチオーブンを山に持ち込む？って足し算は全然キライではなくて（笑）

そのためにはどうすればいいかって考え出したらアナタも立派なアウトドア病かも。